2011年8月5日金曜日

rubyでfacebookをいじってみる

facebookアプリに登録して、自分のlikeデータを取得してみます。

まずはここから適当にアプリを登録する
https://developers.facebook.com/apps

で、Access Tokenが必要なので、
上部の「アプリ→アプリ名」部分のアプリ名を選択。
真ん中くらいにAccess Tokenって欄があるので、そこのリンクをクリックして発行する。


次にライブラリのインストール
#sudo gem install rest-fraph

でこんな感じのものを書く。
access_tokenのところは、さっき取得したaccess_tokenを入れてください。


require 'rubygems'
require 'rest-graph'

rg = RestGraph.new(:access_token => 'access_token')
like = rg.get('me/likes')

like.values.first.each do |f|
puts f['name']
end


一覧でlikeしたものの名前が出てきます。

2011年8月2日火曜日

hamlを使ってみる。

ruby1.8.7 rails2.3.5 Netbeans6.9.1のケースです。

まずはhamlのインストール
#sudo gem install haml

あとnetbeansを使って開発してるので、専用のプラグインも入れます。
ここからプラグインをダウンロード。
http://code.google.com/p/postcomment/downloads/detail?name=org-netbeans-modules-haml.nbm&can=2&q=

で、Netbeansを起動して、ツール→プラグインからインストール。

railsの新規プロジェクトを作成したら、
environment.rbに config.gem "haml"
を記述。

あとは、index.html.hamlみたいなやつを読むようになってくれます。

使ってみた雑感としては、IDEが対応してないので、逆に開発速度が遅くなるかも。
ただ単体としてみればerbより、記述するコードが少ないので早そう。

むしろSassのほうが独立しているし、簡単に導入できるのではないかと思いました。