サーバとローカル環境にgitのインストールは事前に行ってください。
serverにインストールっていってもyum install gitでほぼOKだけど。
まずはローカル環境でgitのファイルをコミットする。
Railsアプリの作成。すでにある場合は、そのフォルダの中に移動する。
# rails sample
# cd sample
gitの初期化。
# git init
余計なファイルが入らないよう、無視するファイルを指定する。
# vim .gitignore
以下の内容を追記
.bundle
db/*.sqlite3
log/*.log
tmp/**/*
tmp/*
vendor/bundle
doc/api
doc/app
*.swp
*~
.DS_Store
で、保存する。
gitのファイルを追加して、コミットする。
# git add .
# git commit -m 'comment'
これでローカルの部分は完了。
次はサーバ。
まずはリポジトリを保存するディレクトリを作る。
ここでは/home/user/repo/sample.gitに置くことにする。
# mkdir repo
# cd repo
# mkdir sample.git
# cd sample.git
初期化。--bareを付けること。
# git init --bare
ローカル環境からサーバへデータを更新する。IPとポートはそれぞれに置き換えてください。ここではデフォルトのポート名でやってます。
git push ssh://user@xxx.xxx.xxx.xx:3843/home/user/repo/sample.git master
これで更新がサーバに飛んだので、ファイルを公開用フォルダにコピーする。
# cd /var/www/
# git clone /home/user/repo/sample.git
完了。
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